当組合は、平成9年(1997年)に中華人民共和国研修生の受入事業として始まりました。
新しい技能実習制度の改定に伴い、平成30年1月には、「特定監理団体」、平成31年3月には、優良監理団体として「一般監理団体」の認可を受けております。
当組合は、非営利の監理団体として、技能実習生を受入れ、傘下の組合員企業で技能実習計画に基づき、技能実習を実施する「団体監理型」で受入事業を行っています。
これまで、中国人技能実習生を520名以上を受け入れてきましたが、組合員様の要望を受けベトナム人技能実習生の受け入れも令和4年度より開始しました。これからの技能実習制度の変化等や技能実習者の様々な要望に対応できる体制作りを進めていく予定です。